レトロなガラスの花瓶

先日お気に入りの雑貨屋さんでレトロなガラスの花瓶を買いました。

写真では色のちがいが分かりにくいのですが、上部が黄色、下部が薄緑色のツートンカラーになっています。
他にもちがうタイプの形と色のバリエーションもあったのですが、なんとなくこれに惹かれ…。

買おうかなぁ、どうしようかなぁ、極力モノは増やさないようにしているからなぁ、と
お店の中を何往復もぐるぐる回って迷ったのだけれど、
でもやっぱり買ってしまいました。

次はもう手に入らないかもしれない、という焦りがつい財布の紐を緩ませてしまうのです。

雑貨好きあるあるですね、いけませんね。
でも手に入った、嬉しい。

早速飾ろうと定位置を決めましたが、地の色が濃紺だと花瓶の色が映えないことに気づきました。

まずい、これを映えさせるためのマット状のものを手に入れないと、と考える。

ここにきて更に「買った雑貨を使うための雑貨を買い足す」という雑貨好きあるあるのモノが増える悪循環が発生してしまったけれど、
100均なら許されるでしょうとセリアに向かう。

そうしてこれまたレトロで可愛いダイカットのコットンマットを手に入れました。

可愛い可愛い、一人でほくそ笑んでいます。

しかし近頃は円安の影響からか、100均から品物が減っている気がします。

このダイカットのコットンマットも、最後のひとつでした。
もちろんたまたまそのお店の在庫がなかっただけで、他には潤沢に用意があるのかもしれませんが、買える品物が減っていくというのは何とも心細い気持ちになります。


多少値段が上がっても構わないよ、頑張って営業してください、としがない消費者ながら思うのでした。

花瓶はこちらの雑貨屋さんで買いました。

古民家を改装したオシャレな雑貨屋さんで、いつもゆったり落ち着いた雰囲気が漂っていて大好きです。



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